ウィーンのおすすめ ハイドンホテル Haydn Hotel

2019年3月30日土曜日

ウィーン ホテル 宿泊記

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ウィーンのアパートメントホテル ハイドンの宿泊記です。

ブダペストに続きウィーンでもアパートメントホテルに宿泊しました。
ウィーンの中心にほど近いマリアヒル通りにあるアパートメントホテルです。フロントが2Fにあり、部屋は6階です
同じようなアパートメントホテル2軒と通常のアパートが混在してビルに入っています。もともとはホテル専用の建物でなかったのかもしれません。

部屋
最上階の屋根裏に作った部屋です。
部屋に入ると玄関があり、さらに扉を開けるとリビングになります。奥がベッドルームです。
ベッドルームの先にバスルームがあります。
 
バスタブがついていていいですね。
また、バスルームには洗濯機がついています。
トイレは玄関横に別になっているのがお勧めです。

屋根裏なので天窓がついており教会の上の部分がすぐ近くに見えます。これ意外とすごいですよ、近くで見るとこういう風になっていたのかと思います。

部屋の窓から街を見渡す景色です。
ヨーロッパだなーという気分になります。

ホテル前のマリアヒルフ通りはこういう街の景色です。


キッチン設備
キッチンに最初からついている設備です。

電子レンジ、コーヒーメーカー、電気ポット、トースター

グラス類、ワインの国なのにワイングラスがないです。
ワインの栓抜きもありませんでした。誰かが持って行ったままなのかもしれません。

備え付けの皿と茹で卵メーカーがあります。

鍋やざる類です。
こちらのホテルは企業ではなく、オーナーが経営しているホテルの様でした。日本の個人の旅館の用にマニュアルや担当がいるという感じはないので、掃除はされていますが良く整備されたという状態ではありません。電気が切れていたりしました。

クローゼットには沢山ハンガーが入っていて選択するのに便利です。洗濯物は1日で乾きます。日本のようにザーっと降る雨の日は少なくシトシト降る日がたまにある程度なので、割とカラッとしています。


おうちごはん
近所にスーパーがあるので食材を買ってきて、簡単に調理します。ブダペストから持ってきた油や塩コショウをつかいます。スポンジと洗剤も購入しました。一通り洗ってから使用します。
できました!外食は量が多く胃がつかれるので朝晩はホテルで自炊がいいです。
こちらは初めて食べました。春菊とわさび菜とルッコラの中間といったところです。
七面鳥の胸肉を焼きました。そして、とある日の夕食です。近所にデパ地下のようなスーパーを発見して購入します。
色々食べてみたいものばかりです。コルドンブルーとサラダ
コルドンブルーとは鶏肉か豚肉か牛肉にチーズを挟んでカツにした日本人にもなじみやすい料理です。ソース持参すればよかったと思いました。

生ハムの種類が30種類くらい売っています。何が違うのかわかりません。でも、どれを試しても風味が全然違いますが特徴があり美味く安いです。

サラダにキャビアをかけていただきます。キャビアの値段もピンキリです。500円~数千円まで売っています。日本で見かけるキャビアのビンも売っていますが、いったい日本のデパートは何倍の値段で売っているの?という感じでした。ちなみに、私はとびっこのほうが好きです。

こちらのビールは有名なのか、どこに行っても置いてありました。

朝食は軽くしています。昼ごはんが外食になりますので日本の2倍くらいの量が出てくるので抑えめします。

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