ANAビジネスクラス 新規就航NH205 羽田→ウィーン線搭乗記

2019年3月12日火曜日

ANAビジネスクラス ウィーン ビジネスクラス 機内食 搭乗記

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新規就航したNH205、羽田→ウィーン路線のビジネスクラス搭乗記です。深夜初なので軽食に一風堂ラーメンと鶴橋のお好み焼きを頂きます。

こちらは以前まで成田ーパリの便名を継承しています。最近成田から羽田へ路線を移そうとしていますね。以前からマイルで取ってあったチケットでANAビジネスクラスの羽田→ウィーン線に搭乗してきました。やはりANAのスタッガードが一番だと思います。寝心地抜群です。


搭乗
さて運命の別れ道、長距離路線だとついてからの行動が格段に変わります。時差ボケ解消は私の場合、機内の寝起きを現地時間で行うことです。深夜便(1時55分発)ですので、到着前の朝食のみの提供となります。離陸安定後、すぐに飲み物と前菜が運ばれてきて、その後暗くなるのですが、ここで寝ると現地時間の19時くらいです。時間が中途半端すぎるので軽食を頼み(現地夕食時間)頑張って起きていて、日本時間の6時(現地時間22時)くらいにすると、その翌日からの行動に支障が出にくいと思います。時差ぼけは人によりますのであくまで私の場合です。
シートとアメニティー
こちらはシートとアメニティーです
ANAのスタッガードは各社の中でも使いやすいです。
このタイプは物入れが無いので、物入れを作ってほしいです。テーブルの奥のほうなんて使わないエリアですので。

モニターが大きくタッチパネルです。

リモコンはこちらです。充電用のコンセントもあります。

シート角度調整はこちらの手元になります。
また到着まで起こさないで欲しい方用に、
DO NOT DISTURBボタンがあります。

足元には下段に靴やカバンが入ります。

テーブルは左から引き出すタイプになりました。
以前のモニターの下から引き出すタイプのほうが明らかに使いやすいです。面積も広いですし、テーブルクロスが落ちにくかったです。
スリッパとアメニティーポーチ、ノイズキャンセルヘッドホンとブランケット、敷マットです。
アメニティーポーチの中です。リップや肌用ミスト、アイマスク、歯ブラシがはいっています。

照明が落とされ夜になります。深夜3時過ぎです。

フルフラットにして敷マットをひき、ブランケットをかけ寝る準備をします。

機内食
搭乗時にウエルカムシャンパンサービスがあります。

ジュースと選べます。こちらをいただきます。
離陸後安定後に提供される飲み物と前菜です。

限定の白ワインを頂きました。

前菜です。4種類から好きなだけ選べます。
到着前のお食事と軽食メニュー
日本時間早朝、現地時間夕食に軽食を注文します。

茅乃舎の出汁スープと
一風堂のみそらーめんです。こちら一風堂のインスタントラーメンと同じものです。麺は機内用にしてあるみたいです。

そして鶴橋のお好み焼き
その後映画を見たり楽しみます。就寝後起きたら朝ごはんのメニューを決めます。和食にしました。
テーブルクロスが敷かれ

和食プレートです。

ごはんとメインの鮭の柚子焼き

付き出し各種

漬物

フルーツです
ANAの機内食だという感覚になります。ANAっぽいメニュー構成です。

追加で、とうふやうかいの豆腐豆乳スープです。
こちらに関して、酷評させていただきます。うかいさんにはいったこともありますし、料理も好きですがこれはやめたほうがいいです。行ったことない方のお店の評判を落とします。おそらくフリーズドライ豆腐が機内でお湯で戻っていません。外側だけ水分に浸された豆腐を食べると苦い味がしてきます。スープもぬるく機内で飲むには味がはっきりしないので不味いです。監修されたお店の方にも機上で飲んでもらい改良しないと、豆腐の良さや微妙な味わいは機上で再現できません。ぜひ再度検討していただきたいと希望します。

ちなみに朝食もいらないから寝ていたい、という人にはボタンを押しておけば起こされません。
というANAビジネスでのフライトでした。
長距離路線にはお勧めのシートだと思います。
帰路編はこちら

ANAビジネスクラス 新規就航NH205 羽田ーウィーン線搭乗記

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ウィーンの地下鉄の乗り方

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ウィーン クレジットカードと電子決済での支払い

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