ハイエース200系ワイドを自動洗車機に入れるときに気を付けることがあります。実際に対応している洗車機が意外と少ないです。文字ばかりの記事ですいません。
以下をクリアしないと、被害がでることがあります。
スタンドや機械メーカーは、細かく注意書きしていて、それでもOKならかけてくださいと、絶対に責任を取らない様になっています。
・洗車機が幅と高さに対応しているか（実際に）
・ガッツミラーを避けてくれるか、対応していないか？
まず、幅と高さです。
幅は入ったときに降りて確認したほうがいいですが、できるだけセンターとめ洗車機の突起物が当たらないか確認します。また高さですが、うちの車はMAXファンのルーフベント入れて2.25ｍ（実測）あるので、2.31ｍの洗車機を選びます。旧型の2.3ｍタイプは途中でアラームがなって止まることが多いです。実際には対応できないということです。センサーが反応して停止します。無人洗車場はお勧めできません。救出できなくなってしまいます。2.31ｍはハイエースのハイルーフに対応しているらしいです。
次にガッツミラーについて
ハイエースには、通称ガッツミラーと呼ばれるアンダーミラーが左フロントに付いています。車検での保安基準で必要なものです。
ところが、このミラーのせいで洗車機に問題が出ます。この部分をパスして左半分洗ってくれません。
自動洗車機を使うなら、全部洗ってほしいというのが願いですよね。ガッツミラーをパスしては意味がありません。
内側に折りたたんでテープ止めしてみましたが、洗車機に巻き込まれて折れました・・・ スタンドの人はこっちが悪いの一点張りです。洗車機の注意書きにはたたまないでと書いてあります。（パスさせるため）
偶然車体側には傷がつきませんでしたが。7千円位です。
それ以来、外して洗車機に入れてます。そうすると問題なく洗車されます。トルクスレンチを購入する必要がありますがセットで１０００円位です。しかしまだ問題がありました。
一部の洗車機では、ボディーサイズがハイエース200系ワイドくらいあるものは角がうまく判断できずにウレタンの回転スポンジがすごい音を立てて擦っていました。また前に出た回転スポンジが戻れなくなり2度ほど洗車機停止になりました。このときのメーカーはDAIFUKUです。他メーカーでもそうなるかもしれません。同じDAIFUKUでも最新の2.31ｍのは問題ないことが多いです。
ですので、実際には洗車できる機種は世の中では半分以下しかないと思われます。最新型で高さ2.31ｍの機種は成功率が高いです。試してみるしかないですね。2020年8月時点で2.35mという機種を見かけました。今度試してみたいと思います。
本日は、自動洗車機の経験でした。
字ばっかりですいません。
ハイエース200系ワイド 自動格納ミラー"リトラス"の取付け方 ロック状態がわかって便利！
中身はリレー回路とハーネス、エレクトロタップと接続コネクター必要個数分です。こちらの商品はアマゾンで7千円位です。 選んだ理由は、グローブボックス裏の配線のみで完結するからです。他社の製品は運転席側のカプラーを接続してから配線を助手席側に通したり面倒だったので ...
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