オーストリア ウィーンとハンガリーで定番スープのグヤーシュ(グラーシュ)の紹介です。
北ハンガリー発祥のスープですが、牛と野菜の田舎煮込み料理から進化したようです。
このスープとパンだけで立派なご飯になります。スープボウル(どんぶり)いっぱいに出てきますので、お腹いっぱいです。日本人にも合う味で牛とパプリカのスープなどと書かれている紹介本もあります。パプリカを乾燥して粉末にしたものを入れて煮込まれています。
パンと一緒にいただきます。牛肉ゴロゴロでかなりボリュームあります。食前のスープといった感じではありません。
ハンガリービールと
ハンガリー豚肉の煮込み
鶏足をパプリカソースで煮込んだものにヨーグルトがかかっています。ほんとにパプリカ料理が多いです。
日本で売っているものと種類が違います。見た目万願寺唐辛子のように細長い外観で薄い緑です。赤いのもあります。パプリカ売り場には5種類くらい並んでいます。
こちらの唐辛子のペーストをつけながら食べるのがポイントです。かなり辛くなりますが美味しいです。
こちらの唐辛子のペーストをつけながら食べるのがポイントです。かなり辛くなりますが美味しいです。
店員さんがとてもフレンドリーで気の利く方でした。滞在中2回行きました。
Pesti Vendéglő
こちらのお店はホテルのすぐ裏にあり上で紹介したお店の向かいにあるハンガリー料理店です。いつも混んでいます。
ちょっと早めに入りました。現地人ばかりなので混んでくると注文しづらいです。
このお店のグラーシュはサラサラのスープタイプです。
やっぱりハンガリービール
牛肉の煮込みです。すごいボリュームです。ステーキですと1ポンドサイズです。
チーズフライとライスにさらにチーズをかけて食べます。
ちなみにライスはサラダなど前菜にのっていることが多いです。野菜の一部の様です。
ちょっと早めに入りました。現地人ばかりなので混んでくると注文しづらいです。
このお店のグラーシュはサラサラのスープタイプです。
やっぱりハンガリービール
牛肉の煮込みです。すごいボリュームです。ステーキですと1ポンドサイズです。
チーズフライとライスにさらにチーズをかけて食べます。
ちなみにライスはサラダなど前菜にのっていることが多いです。野菜の一部の様です。
こんな感じですごいボリュームを頂きました。
ハンガリーの人はとにかく大きいです。190cm以上の人がいっぱいいますので、これくらいがちょうど良いのでしょうか。美味しかったので食べきりました。
SonkaArcok
やっぱり最初はビールから
ハンガリーのビールは甘めでこれだけで美味しく飲めます。日本のビールはドライな味なので、料理と一緒がいいですね
またしてもグヤーシュ、この店のも美味しいです
ハンガリー牛のステーキです。伝統的な料理の様で、でかくて分厚いです。
ガーリッククリームパスタ
こちらはかなりニンニク効いていて美味しいです。
ハンガリーはチップ文化があるので店員は基本的に親切で勤勉です。意外と日本人に合う国だと思います。
Pipa étterem
こちらのレストランはブダペスト中央市場の隣にあります。
かなり大きな市場で現地の人が買い出しに来ています。
市場の隣にお店があります。
外にメニューもあったので値段と料理がわかるので入店します。店内はロッジ風ですね。
昼になったら徐々にお客さんも入ってきます。
グヤーシュ食べ比べです。各店全部味が違います。
各家庭の煮込み料理と同じくそこそこの味があります。
こちらも唐辛子ペーストが出てきます。酸っぱ辛くて食欲をそそります。
鶏肉のパプリカ煮込みとパスタ
ロールキャベツとキャベツの酢漬けです。
酸味が口の中をリセットしてくれます。
こちらはウィーンオペラシアターにあるカフェです。
おしゃれなお店です。
軽食もとれるようになっていますので、ケーキではなくグヤーシュをいただきます。
こちらも濃厚で美味しいですね。
グヤーシュは多分家庭でも多くでてくる煮込み料理だと思います。これだけで一品として成立しますし、牛飼い汁と言われていただけあってメインとして食べられていたと思います。皇帝も好んで食べたそうです。是非お試しください。
外にメニューもあったので値段と料理がわかるので入店します。店内はロッジ風ですね。
昼になったら徐々にお客さんも入ってきます。
グヤーシュ食べ比べです。各店全部味が違います。
各家庭の煮込み料理と同じくそこそこの味があります。
こちらも唐辛子ペーストが出てきます。酸っぱ辛くて食欲をそそります。
鶏肉のパプリカ煮込みとパスタ
ロールキャベツとキャベツの酢漬けです。
酸味が口の中をリセットしてくれます。
Café Oper Wien
おしゃれなお店です。
軽食もとれるようになっていますので、ケーキではなくグヤーシュをいただきます。
こちらも濃厚で美味しいですね。
グヤーシュは多分家庭でも多くでてくる煮込み料理だと思います。これだけで一品として成立しますし、牛飼い汁と言われていただけあってメインとして食べられていたと思います。皇帝も好んで食べたそうです。是非お試しください。
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