ANAビジネスクラス 新規就航 ウィーン→羽田 NH206 搭乗記 帰路編

2019年3月13日水曜日

ANAビジネスクラス ウィーン ビジネスクラス 機内食 搭乗記

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ANAビジネスクラス搭乗記 新規就航のNH206搭乗記です。

さてこちら、往路編でも書きましたが元々は成田ーパリ路線の便名です。2019年2月より羽田→ウィーン路線となりました。B789での運行でANAビジネスクラスはスタッガードシートになります。フルフラットで快適です。
シート
ラウンジを後にして搭乗へゲートに向かいます。
ウィーン空港ではシェンゲン協定加盟国以外への出発はターミナル3でした。ゲートはGエリアになります。
B789は前からの搭乗1か所で運命の別れ道はありませんでした。ヨーロッパは雨が少なく快晴です。
自分の座席にたどり着きます。今回は真ん中を指定しました。新規就航ですが、ツアー客多いですね。
3月よりアメニティーが一部変更されました。
布団とパジャマの変更ですね。
スウェットに変わり着やすくなりました。着替えているのは数名です。搭乗したらすぐにCAさんにお願いして持ってきてもらいトイレで着替えます。12時間くらいのフライトですから快適にすごせます。
真ん中の席はこのように隣と並んでいますが、仕切りで見えないのでプライベート感があります。逆に隣の人と話したいときは前のめりになって覗き込まなければいけません。仕切り可動式にしたらいいのにと思います。
こんな感じになります。
モニターも大きく足元も広いです。最近フルフラットでも足元がすぼんでいく機種も多く実際狭いこともありますが、こちらは一番いいと思います。
スリッパに履き替えアメニティーポーチをしまいヘッドフォンを取り出します。こちらのノイズキャンセリングヘッドフォンは中々使い心地がいいのですが、自前のイヤホンを使用します。この機種は一つ穴なので通常のプラグでささります。一応2つ穴の変換プラグも持参しています。
リモコンも昔からの形状で使いやすいですね
シートはこちらで角度を変えます。
この日は満席です。
フルフラットにしてベッドメイクしてみます。
西川のエアウィーブとマッチしてとても快適に寝られます。
夕食後に暗くなるとこんな感じになります。
現地時間昼なので誰も寝ていません。

機内食
さてお待ちかねの機内食です。事前に聞かれますので今回は洋食を選択しました。食事は2回ありますが、出発後1時間くらいでメインが出て、到着前に軽食になります。

メニューはこちらです。
テーブルをサイドから引き出します。結構固いのでガチャって感じで引っ張り出します。

クロスを敷いて

食前酒にドライシェリーそして赤ワインを頼みます

アミューズが運ばれてきました。さっぱりと頂けます。

前菜のサラダです。

そしてメインの牛肉のウィーン風煮込みです。散々食べてたのにまた注文しました。意外でしたが現地の料理に近いです。こんな感じなんですよね。

こちらは相方の鱸のグリルです。

デザートとチョコレートを頂きました。

食後酒にウイスキー響をいただきます。
次は到着前の食事です。

メニューはこちらです。
ちなみに和洋から選ばずにお好きな時にのメニューを組み合わせることもできます。航空会社的にはあまりやって欲しくないと思いますが

この日は気分で牛丼とかき揚げうどんと茅乃舎の出汁スープです。このくみ合わせ最高です。
海外帰りに牛丼とうどんはいいですね。カレーもあればいいのになー

通常の和食はこのようになっています。
こちらは普通においしかったようです。このように機内食も色々と楽しむことができます。牛丼、うどん、カレー、お好み焼きは機内で調理もしやすいはずなので、是非定番メニューにして欲しいと思います。

ウィーンの地下鉄の乗り方

ウィーン 地下鉄 トラム 交通機関 Vienna City Card

ウィーン クレジットカードと電子決済での支払い

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