ウィーンのタクシーの利用方法

2019年3月29日金曜日

ウィーン タクシー 海外タクシー

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ウィーンの旅行者向けのタクシーの使い方です。

ウィーンへ旅行してタクシーを利用した感じを記載します。ヨーロッパのタクシーも東南アジアに負けず劣らず取れる客からはぼったくります。そういうものだと思って利用すると問題は起こる確率は減ります。今まで、初めて行った先で降りた駅からホテルまでのタクシーは、ほぼ必ず失敗しています。そういえばドイツはぼったくられませんでしたね。

ウィーンのタクシー
相場は日本と近いと思ったほうがいいです。ちょっと移動すると1000円以上といったところです。市中央部の渋滞も含めると3Kmちょっとで2000円程度かかります。現地の人はあまり利用しません。
最初こちらも警戒してメーターを使うか確認してから乗車します。ドライバーも理解したようで、メーターのスタートボタンを押すところから解説して発車します。結果降車後のホテルまでの行き方も降りてきて教えてくれてとても親切にしてくれました。ここも人によります。


最近のタクシー手配事情
最近のタクシー手配事情は、現地でつかまえる、ホテルで予約する、アプリで手配する(リアルタイム)です。仮に駅前でタクシーの行列があってもアプリで手配した場合、リアルタイムで受けたドライバーが優先されます。また支払い履歴やドライバー評価も保存されるため、ドライバーが悪いことをしにくい環境を構成しています。

使えるアプリランキング2019年
こちらでは現地で使えるタクシーアプリランキングです。このランキングの意味は現地のドライバーのアプリへの参加率の高い順です。参加率が高いと多くのドライバーがいるため早く広範囲にタクシーがつかまります。
1位 mytaxi
2位 taxify
3位 Uber
1位と2位以下には大きな開きがあり、ほぼ8割mytaxiです。
アプリストアで検索してダウンロードして登録してください。クレジットカードは登録してもしなくても(現金払い)で使えます。車内でクレジットカードが使えるタクシーは少ないかもしれません。ピンポイントでGPSでの位置に迎えに来てくれ、ドライバー名とナンバーで照合でき移動位置も追跡できますので安心です。 ぼったくりで5倍の料金を請求していた運転手にとってはやりづらい世の中になったことでしょう。日本でも遠回りする運転手がいっぱいいましたね。
支払いもアプリからできるので、現金も必要なくピンハネもできません。あえてチップを現金で渡すと嬉しそうです。

ヨーロッパでは最近客引きにニーハオとか言われることが多いので、日本人の印象が悪くいならないように民度が低く映らないように立ち振る舞いに気を付けたいものですね。

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