ウィーン クレジットカードと電子決済での支払い

2019年4月2日火曜日

ウィーン クレジットカード 海外支払い事情

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ウィーンのクレジットカードや電子マネーの利用について支払い事情です。VISA マエストロ Vpayなど決済方法があります。



ウィーンの観光をする上で、事前にお金の支払いについて色々調べましたがクレジットカードがあまり使えないなど色々書かれた記事がありました。今はすべてクレジットカードか電子決済で大丈夫で、両替した現金がほぼ余りました。カードはVISAが万能でいいと思います。


支払い事情
現在のウィーンはほぼ現金が必要ありません。地下鉄から町中のちょっとしたキオスクやレストラン、観光地のチケットまですべてカードが使えます。また、電子マネーも普及しているので日本で作っていけば便利にすごせます。


カードの種類について
使えるカードの種類は、VISAとマスター系のデビットカードであるマエストロが主流です。店舗の使用可能カード欄に一番先頭に書いてあるのはマエストロでした。
JCBやアメックス、ダイナースなどは店によって使えないことがあります。
※カード使用時の注意、海外のカード決済時の端末はPINコード入力の前にチップを入力する画面がある場合があります。間違ってチップ欄にPINを入力して決済すると多額のチップを払う可能性があります。入力画面がPINかTipを見分けましょう。実際に気が付かずにチップ欄に数百ユーロくらい打ち込んでしまい決済後店の人が逆に飛んできて返金されました。


電子マネー
近頃盛んな電子マネーですが、日本ではiDやスイカ、クイックペイ、楽天pay、apple payなどが主流です。これに対しヨーロッパではVpayがどこでも使えます。自販機でも、カードをかざすことで利用可能で小銭がいりません。
マエストロの電子マネーを日本で作る人はなかなかいないと思いますので、Vpayについての記事が無いので今回記載したいと思います。こちらはVISAが世界で普及する電子マネーです。
日本ではVISA paywaveとして、三井住友銀行や他の銀行が発行するデビットカードに付けることが出来ます。ガラパコス化した日本では普及していませんが、海外に行くときは便利です。
使い方は簡単で、支払い時にVpayでと言えば端末にカードをかざす様に言われますので、一瞬で支払い完了です。また、カードを店員に渡さない、PINを入力しないのでスキミング被害にあいにくいなど良いこともあります。ただ無くすと全額使われる可能性はあります。
最近、東南アジアにしてもヨーロッパにしても中国のALIPAYにしても、日本は現金主義で他国はキャッシュレス進化しています。最近、中国のあるIT大手が遅れている日本に普及させたいと言い始めました。皆さんはいかがでしょうか。

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