年末の真冬のロンドンにいってきました。かねてから行きたかったロイヤルエアフォースミュージアムです。レシプロ機が好きな人にはおすすめの空軍博物館です。
電車で40分くらいです。駅から700mくらい歩きます。一本道ですので、googleマップで迷いません。途中にお店はないので、飲み物とかは買っていったほうがい良いです
周りに店やタクシーはいませんので、歩くことになります。
イギリスの人は車できており、観光客もそんなに多くいませんでした。ですが、一度見たかったんです!空軍は歴史がありますからね、スピットファイア―やハリヤーなどミリタリー好きなら一度は聞いたことのある名前ですね。
歩いていくと見えてきました
どきどきします。門から入り入口へ向かいます
おー出てきました
ハリヤーです
所狭しと戦闘機が並んでます
展示用ですがF35もあります
図体デカいです。ステルスなので仕方ありませんが
ハリヤーのエンジン
この技術はすごいものがあります。一基のエンジンで均等に4つの噴射をして垂直離着陸するわけです
こちらドイツですが、Me262 量産型実戦投入初のジェット戦闘機、ロケット弾も使用していました。残念ながら活躍できず、素性はいいようで現在でもエンジンを最新にして練習機で使用されています
こちらはHe162。日本でも末期にこれをモデルにした研究していました。
メッサーシュミットとハインケルが頑張っていましたね
バルカンが大きすぎて写りません。機動性のいい爆撃機で数年前に最終飛行しました
格納庫
こちらトーネード イタリアにも採用されましたね
スピットファイア―
ここらへんのはわかりません
イギリスは独創的な機体が多いですね。ライトニング
なかなか新旧そろえてこれだけの数が見られる博物館もありません。アメリカの博物館はもっと大きいようですね。
なかなか感慨深く見させていただきました。
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