ブダペストのおすすめホテル 7seasons apartments hotel

2019年5月15日水曜日

ブダペスト ホテル 滞在記

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ブダペストでおすすめのアパートメント型ホテル、7シーズンズアパートメントホテルの滞在記です。

旅行で荷物を少なくしたり、現地の料理ばかりで胃がつかれてしまう場合、アパートメントタイプにすれば仮住まいのように過ごすことが出来ます。我が家でも普通のホテルを探していましたが、一度アパートメントホテルに泊まってからはその良さに気が付いたので旅行の際は探して見ることにしています。

こちらのホテルは一階の受付でチェックインしてキーをもらうと、一度外に出て部屋の棟へ向かいます。元マンションを改装してホテルにしたようです。郵便受けもそのまま残っていました。棟の入口もセキュリティーがあり、ルームキーをかざさないと入れないので部外者は入れません。
メリット
アパートメントタイプのメリットは
・部屋が広い(50㎡以上が多い)
 キッチン ダイニング リビング ベッドルームがある
 ホテルでこの広さはジュニアスイート以上かと思います。
 また、ホテルで何か買ってきて食べるときもテーブルがないことが多いですよね。
・価格がホテルに対して安い
・調理器具、家具と電化製品がそろっている
 電子レンジ 電気ポット コーヒーメーカー 洗濯機


デメリット
・家具類やベッドが家庭用のものが多い
 コップからソファー、ハンガーに至るまでIKEAで固められていることが多いです。高価な調度品や一流メーカーベッドなどは期待できません。
・人が使った食器はダメという潔癖症の人には向きません。
・アメニティー類は置いていないことがほとんど


部屋と設備
ここからはホテルの部屋と設備です。
リビング


ダイニングテーブル


ソファー


キッチン

ベッドルーム
バスルームと洗濯機
洗濯機のメニューがハンガリー語だったので、スマホの翻訳機が重宝しました。ヨーロッパでは選択を60度でするのが一般的だそうです。日本の洋服だと縮んでしまいますので注意が必要です。
ここからはキッチン設備です

さすがワインの国です。




必要な調理器具は全部あります。

電子レンジとトースター



サラダボウルなんかもあります
ほぼ一通りそろっています。スポンジと洗剤もありますが、気になる人は持って行ったほうがいいと思います。
調味料と油は現地調達します。ヨーロッパの買ってくる料理には日本のソースをもっていけばよく合います。
現地では滅多に見かけません。日本発祥のソースです。
ということで買ってきたものですが夕食です。
スーパーにおいてあるサラミとハムと生ハムの種類が多いです。多分100種類くらいあります。チーズの種類も多いのですが、見分けつきません。スパゲティーですが、こちらの国はソフト麺並みに柔らかくて太くゆで過ぎ状態です。どんなお店でもほぼそうなります。
朝食
ホテルの1階にある朝食会場です。

通常はレストランとして営業しています。
入ると好きな席に座ることが出来ます。日本人は朝早いですから周り誰もいません。

テーブルに着いたら料理を取りに行きます

サラダ フルーツ ジュース

チーズ種類が多いです
パンコーナー 美味しいパンでした

生の青いパプリカをサラダにのせて食べます

スモークサーモンとスモーク鯖です。
意外と美味しかったです。鯖サンドにしていただきました。

ヨーグルトはプレーンとフルーツ味2種類から選べます。

ホットミールに卵がありますが、半熟で出してくるのは意外でした。海外の方はしっかり火を通す人が多いので、また保温中に固くなるものですが、持ってくるときに黄身が割れてしまいました。そのくらい半熟です。

こちらのホテルは、ブダペスト中心地にあり立地は抜群です。周りも飲食店に囲まれていますし100mほどでスーパーもあります。次回来ることがあってもまたここに泊まろうと思います。

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