スイス ルツェルン旅行記 瀕死のライオンと交通博物館

2018年12月29日土曜日

スイス交通博物館 チューリヒ バーゼル ルツェルン 朝食 瀕死のライオン

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今回はスイス ルツェルンの瀕死のライオンと交通博物館について紹介します。


ルツェルンはチューリヒから電車で50分くらいのところにあります。ホテルで朝食をとったら向かいます。スイス国内の電車での移動はとても便利です。雪の影響で止まっていることもあるのでSBBのサイトで確認してから出かけます。
乗り換え案内の機能もありますので便利です。レイルヨーロッパのアプリでもあります。相変わらず駅名を検索するのにてこずります。ドイツ語ができる人はいいかもしれません。昔第2外国語でやったような気がしますが、完全に忘れてます。Bahnhof バーンホーフ Baf などと書かれてることもあります。

まずはホテルの朝食から

ヨーロッパのホテルの朝食はどこも同じ内容です。日本のホテルもそうだと思われるかもしれませんが、和洋食の選択ができたりしますよね?全くなく パン ハム チーズ シリアルという感じです。中国人用に中国のインスタント麺が置いてあるところはありました。
宿泊はチューリヒのベストウエスタンです。駅から徒歩で5分くらいです。
なかなかおしゃれな朝食会場です
ドレスコードはありませんが、ジャケットを羽織っていくと扱いもちゃんしています。ラフなカッコでアジア人のときとちょっと対応が変わります。

チーズと天然はちみつは合いますよね


適当にとって席へ


こんな感じになります

頼めばオムレツや目玉焼きがでてきます。

さて、朝ごはんも食べたことだし出かけますか!

チューリヒバーンホーフ(中央駅)から電車に乗ります。

スイス国鉄で移動


すいてますね


1時間ちょっと乗って、もうすぐ到着です


駅に到着したら歩いて向かいます。15分くらい歩くと・・・


瀕死のライオンです。
韓国の方がいっぱい観光で来ていました


元旦なので元旦礼拝を見に行きます。
元旦礼拝の讃美歌がユーチューブにあります。雰囲気でてますね、さすがヨーロッパの教会です。音響もすばらしいですね。
外に出て歩きます。


ルツェルン湖の周りを歩いて交通博物館へ向かいます。

昼過ぎになりましたので、交通博物館のレストランに入ります

おしゃれなテーブルクロスです

最初にパンが出てきます

ポタージュ

野菜料理です。紅芋のような芋のホイル包みです。
味付けは塩コショウのみです

そして館内見学
新旧の鉄道や飛行機があります。

市内を散策します。

有名なカペル橋
ヨーロッパでもっとも古い?木造橋
夕方チューリヒへ戻り、パブに入り一杯飲んで帰ります。
インド系の人と相席になりました。

1パイントビール

スイス料理 コルドンブルー
豚肉の中にチーズをいれてカツレツにしたものです。
国により同じ料理が違う名前であります。

ミートソース
これがまた日本で食べるのと同じ味です
美味しかったです
翌日電車で近くのバーゼルに行きました。

教会のステンドグラスがきれいです

きれいです

道端で食べたウインナー
チューリヒへ移動してまた違うパブへ

ふと隣を見ると・・・この方3年前もここに同じように座っていてデジャブかと思いました。
寝ているのかと思いきや、何かを思いつくとメモするということを繰り返してます。作家さん?

ビール
ポテトチーズ

チキンの煮込み
チューリヒはとてもいい街で人も優しく規律正しいです。
世界の年収ナンバー1だけあって人件費が高いので、お店も高いです。マックに4人で入って7千円(レートによります)だったこともあります。現地の人は高い給料と高い物価のバランスになっているためお金持ちというよりは生活に余裕がありません。日本に来て吉牛食べたらびっくりするでしょうね。日本人ということは認識してもらえますが、韓国中国とも違いが判らないみたいです。そりゃそうですよね、地球の裏側くらいの感覚でしょう。
何度でも行ってみたい国です。ジュネーブのほうはフランス文化のため全く違った街並みです。チューリヒはドイツ文化ですので、日本人にもなじみがある感じです。

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