スイスとドイツ旅行 BAビジネスクラス搭乗記 BAラウンジと帰路便

2018年12月25日火曜日

BAラウンジ ラウンジ 機内食 搭乗記 飛行機

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ここからはBA本拠地であるヒースロー空港のラウンジと帰りの搭乗記です。ロンドン→羽田 BAビジネスクラス搭乗記

BAのラウンジはファーストラウンジとビジネスラウンジに分かれています。とても大きなラウンジとなっています。
今回はJALプレミア会員ステータスでファーストラウンジに入ります。
スタイリッシュな空港です

BAは国際線はターミナル5の中で完結しますが、建物が3つあるので移動は地下のシャトルで一度中央までいきゲートが発表されてから向かいます。

2時間前に到着、ゲート発表は60分切るころ、それから向かうといった感じです。

フードはあまりありませんが、アルコール飲料の種類はいままで見た中で一番多いと思います。とくにビールの種類は随一です。さすがパブ文化のイギリスで各地のビールを取り揃えていました。




ドリンク置き場は何か所もあります


イギリスといえばスコッチの国でもあります

日本でもおなじみのものから、イギリス各地の酒蔵の

ウイスキーが集結しています。

ビールを飲んでる人は多いですが、午前便なのでウイスキーを飲んでいる人は、さすがにあまりいません。


ワインとシャンパンもすごい種類があります


飲み物は確保しました。さあ食べ物をゲットするぞ!
あれれ?・・・



シリアルがあります


パンとチーズなど


ホットミール?

驚きました。こんなに大きなラウンジですが食べ物は選択肢が少ない・・・

ヨーロッパのホテルの朝食もそうですが、シリアル、パン、ハム、チーズ、オムレツです。アジアのホテルの朝食は豪華なラインナップですね。その中でも欧米人は決まったものしか食べない方が多い傾向があります。

我が家は、海外に行って日本食が恋しくなることはないので現地のものを選んで食べます。

あまり乗り継ぎ時間がないのと空港が大きいわりに搭乗ゲートが発表されるのが、60分前位なので早めに向かいたくなてしまいます。

それでは搭乗します。


帰りも通路側にしました
一番前はいいですね
ウエルカムドリンクはスパークリングで
座るとこんな感じです
オープンな空間です。スタッガードとはまた雰囲気が違いますね。プライベート空間が欲しい人と分かれるところでしょう。
食前酒は泡のでるやつロゼで
夕食のメニューです 選択肢は多いのですが
味が・・・
到着前の軽食メニュー
ドリンクも結構あります。聞いてみるともっと種類をつんでいますのでCAに確認するといいかもしれません
和風前菜です。感想は・・・
多分調理する人も正解がわからないんだと思います
洋風の前菜です。こちらのほうがおすすめです
チキンのロースト これは美味しいです
外国のソースですね
こちらは相方のカレーです
イギリスといえば18世紀からカレーの伝統がありますね
なんと福神漬けまでのっています
無理に日本風にしたため味まで迷走したようです
う~ん味の薄いカレーでした。
それでデザートなんですが、これは当たりなんですよね
かなり濃厚な風味とソースがいいバランスです
BAはデザートと紅茶はとても美味しいです
お食事タイムがおわると薄暗くなります
またまた紅茶とクッキーをいただきます
となりが空席だったのでパシャリ
いい雰囲気です
日本にも近くなり朝食の時間です
メインはオムレツです
これは普通に美味しくいただきました
長い旅行ももう少し、羽田に近づきます
快適なフライトでした。
BAの座席やシート、サービスは何の不満もなくかなり改善されているのだと思います。5年前位の記事を読むとかなり酷評されていたので覚悟していましたが、全然問題なく安めの料金なので満足度は高いと思います。ミールだけはまだまだなんとかレベルアップしたほうがいいと思います。
スタッフに日本人はいないのでしょうか?

今回2度目のヒースローで感じたことですが、免税店や掃除のスタッフも含め、白髪のご年配の方が多数働いています。
日本も65歳~となっていく時代の先を見たような気がしました。


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