スイスとドイツ旅行 BAビジネスクラス搭乗記 ヒースロー乗継往路編

2018年12月24日月曜日

BA ビジネスクラス ラウンジ 機内食 搭乗記 飛行機

t f B! P L

こちらは飛行機搭乗編となります。BA007 BA008便です。羽田→ロンドン BAビジネスクラス搭乗記です。

外国航空会社ということで日本の航空会社ほど寛げないかな・・・と思いつつ搭乗ゲートへ。年末年始で忙しい中日本人乗務員はエコノミーに行ってしまうだろうし、イギリス人の体格のいいおばちゃんCAと英語でコミュニケーションで注文やら応対と思うとあまりお酒も飲めないし(笑)、と思ったら美人な日本人CAの担当でした。
こちらの方、BAの教育とは思えない細かいサービスです。イギリスに住んでいるようですので元JALかANAのCAさんかもしれませんね。

優先搭乗のアナウンスが流れると、先に搭乗を開始します。
皆さん運命の分かれ道と呼んでいる、搭乗ゲートのファースト・ビジネスとエコノミーの分かれ道を左へ(ビジネスへ)。
優先搭乗はエコノミーで予約した際に効力を発揮します。普通の人より先に機内に行くことによって手荷物を上の棚に入れることができます。最後のほうに乗ると荷物入れが満杯で置き場所が確保できない時もあります。
搭乗して他に人が少ない間に写真を撮ります。
BAの座席はちょっと変わった配置をしています。向かい合わせに互い違いに配置なので他人と顔をあわせることになるので、人によっては気になりますね。
座席写真です。


このままフルフラットになる構造です。

足元はこの部分を倒すと、オットマンになります。
また、フルフラットにすると足元の部分になります。
モニターはこのように離発着時はしまっておかなければ
いけません。上空で安定したら引き出して使います。
写真の向こう側に見えていますが、逆向きの席が2席敷居もなく並んでいます。
もし、あそこに他人の外国人と一緒だったらどうなることか、12時間どんな時間かなー?フレンドリーに話せたとしても会話が持たなそうです。
不思議なことに外国人同士はずっと話してるんですよね。
引き出すとこうなります。
隣の席とのシャッタは離陸後安定したら閉めることができます。ですが、CAが配膳するとき予告なく全開にされます。
イギリス人のCAがガサツに開けてきますので最初ちょっとビックリしました。
通路側の席はこのようになります。フルフラットにすると人の足が横を通る感じです。また奥の人が通路に出るときに自分の足元をまたいでいきます。
手元に座席の角度調整などのコンソールがあります。
シンプルで使いやすいです。
ウエルカムドリンクを頂きます。
なんとスパークリングのロゼです。ロゼが出た航空会社は初めてでした。
着席して出発です。
待望の?機内食タイムに入ります。BAはあまり美味しくないと評判ですが
実際どうでしょう。
メインメニューの食事です。
到着前のお食事メニュー
前菜の盛り合わせです。さっぱりいただきます。
近年レベルアップしているといわれるブリティッシュフードはどうでしょうか
感想はメインで
ラウンジで食べすぎたのでクスクスとエビでさっぱりと!
不味いわけないやろ~ ないない 不味いわけないわ~
ほんまや
相方の前菜とメイン


味の評価は一緒です・・・
これは現地に行って気が付いたことなんですが、塩コショーかトマト系
の味付けで単調なんです。ヨーロッパはどこに行ってもホテルの朝食も
そうですよね。食べるものも決まっています。
デザートに入って見直しました!
ケーキは濃厚で美味しいですね。紅茶は特によく蒸らしてあり濃くて美味しいですよ。
う~んさすが紅茶の国、機内なのにとてもいい香りです。
この後3杯もお代わりしました。
すこし仮眠して機内を散歩します。
バーコーナーがありました。いちいちCA呼ぶのも気が引けるというときにいいですね。
スナック類、サンドイッチ、フルーツ、スパークリング、赤ワイン、ビール、ジュース類
機内が夜モードになりました。

赤ワインを飲みいい気分ですが、そろそろ飲んでばかりもいられません。

また紅茶を頼みました。アールグレーです。
このクッキー絶品です。
こうして飛ぶこと10時間、到着前のお食事です。


さっぱりとフルーツなど
実際のところ、全く動かないきないで飲み食いすると最後のほうは
胸やけ気味です。これくらいさっぱりでいいです。

メインです。お味は・・・


もうすぐロンドンです。
ヒースロー空港での乗り換えは大変です。皆さん乗り換えは2時間見たほうが安全です。
実質1時間くらいかかるので前後の時間を考える必要があります。乗り継ぎ50分などはやめたほうがいいですね。
ターミナル5だけでも建物が3つあり、移動はシャトルトレインが地下にあります。
普通の感覚ではターミナル間移動かと勘違いします。

ここからは、ロンドン→チューリヒの短距離便です。
ビジネスの場合、3列シートの真ん中がテーブルになっています。

このように真ん中テーブルです。

驚くのは1時間ちょっとのフライトでこのようにミールが
出てくるんです。CAさんかなり忙しそうです。

無事にチューリヒに到着し空港直結のホテルに泊まり
明日は国際電車でドイツへ

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