エバーのビジネスに乗るのは10年ぶり位かもしれません。ロイヤルローレルクラスを堪能したいと思います。成田ー台北乗継ホーチミンとなります。
前回はキティージェットだった記憶があります。搭乗券もキティー版でした。本日はほぼ満席の様ですが、日本人は半分もいない感じでした。成田自体も12月29日にガラガラなのは初めてです。 さて、搭乗開始で運命の分かれ道
とはいっても台湾くらいですとエコノミーでもどちらでもいいのですが、今回乗継でホーチミンまでの、約9時間の旅となります。 いつもながらワクワクする瞬間
エバーのスタッガードは初めて乗ります。 近距離便ですが、これならヨーロッパまで行けそうです。 必要なものはすべてここにまとまっています。
リモコンも最新鋭の画面付きです。中々音が良かったです。
小さな手持ちカバンでも上に上げてくれと言われます。
画面も大きいし映像がキレイですね。角度は変えられません。 ちなみにフルフラットにした場合、手元にもスイッチがあります。親切です。 ウエルカムドリンクを聞きに来てくれますので、スパークリングお願いしました。実は飛行機の中でしかシャンパンとか飲むことないことに先日気が付きました。
さあ離陸準備です。
成田を離れます。 787のトイレはあまり変わり映えしません。使いやすいです。 安定飛行に入ると早速機内食の準備です。実質の水平飛行時間2時間半くらいですので忙しいですね。 シャンパンいただきます。
全開も頼んだの思い出しました。エバーグリーンスペシャルカクテル。 エバーに今回乗って感じたのは、10年前より世界規模の航空会社へと方針を変えたような気がしました。CAがエバー航空やエバーグリーンと呼んでいたのを、EVA(イバやイーブイエー)に統一していました。また、基本的には台湾語と英語に統一したようで、ビジネスクラスでは日本語は使えませんでした。メニューからも日本語表記は消えました(これがキツイ→Redrockfishってなんだっけ?とか)。エコノミーにはCAさん2名日本人が乗っているようです。昔はCAさんが片言の日本語で対応しようとしてくれたりしてたんですが、時代の流れですね。
エバーの日本食は評判良いんですよね。それなら日本酒をと言おう事で獺祭が出てきました。 土佐酢もこだわってます。
小鉢も金目の湯引きと煮物です。ほぼ機内会席です。
メインはイナダの煮付けでした。事前オーダーのメニューなので機内で選択できる日本食とはちょっと違います。 大豆のムースと黒蜜のシートです。これも美味しかった。
続いて帰り便は台湾を朝6時に出る便です。
スタッガードではありませんがフルフラットになるシートです。 リモコンはこちら
朝からスパークリング、とはいってもAM2時にホーチミンを出てAM6時に台北から成田へ、眠くて仕方ないです。 朝ごはんは和食にしました。正月だけにおせちメニューが嬉しいです。海外航空会社でおせち出てきたの初めてです。 美味しくいただきました。
羽田のJAL機事故の数日後でしたのでちょっとドキドキしました。
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