キャンピングカーで車中泊 ペットと一緒に佐渡に渡るフェリー乗船記 近すぎる最大の離島

2023年6月25日日曜日

キャンピングカー 乗船記

t f B! P L

 9時15分発のときわ丸で新潟から両津港へ出発します。到着まで2時間30分です。

 
朝便のフェリーに乗るために前泊したのが道の駅新潟ふるさと村、こちら駐車場もフラットで静かな道の駅でした。
館内は新潟名物や銘酒を買うことが出来ます。
そして8時前に佐渡汽船ターミナルに到着
道の駅からここまで30分かからないはずなんですが、朝の新潟渋滞で50分くらいかかりました。車社会ですね。
ターミナルに着くと乗船車ようの駐車場を指定されるので、係りの人に従って列に並びます。その後事務所に行きスマホのQRコードをかざして発券します。普通車は特に車検証のチェックとかないので、機械発券で終わりです。
台数が少ないので乗船時間になるとすぐ乗れます。出航の30分くらい前から載せてくれます。
結構前の車と詰めて載せます。
途中雨に降られて新潟まで来ましたが、ボディーのこのテカり、KUREのLOOX効いてます。最後に塗ったのは2か月前ですが、雨も汚れも一緒に落ちてくれます。バーコードは予防できますが、やはり屋根汚れとともについてします。キャンカーコートより耐久性も光り方もいいと感じています。
エスカレーターで一気に3階まで上がります。
目の前にフロントがあります。
今回は1等イス席です。
部屋に行く前にペットを預けます。ここは航海中は鍵がかけられていて船員さんにいうと開けてくれます。ペット専用の共用の部屋もあるので航海中に出してあげることが出来ます。
ロッカーやスーツケース預り所があります。
新潟港を出ていきます。
こちらは2等イス席
2等ジュータン
何故かホールがあります。こちらの席でご飯を食べたりできます。
こちらが1等イス席
まぁ2時間半の航海なのでどこでもいいのですが。
こういった窓側に座っていることもできます。
朝食食べてないので船内で食べます。10時半ころからやっていました。
佐渡だけに岩ノリラーメン
これが美味いんですよ。そういえばどっかでのり弁食べたような--- 函館の津軽海峡フェリーでした。
船内トイレもきれいです。
と、いろいろ撮影したりしていると
両津港に入っていました。
船旅というより移動ですね。
こうして快適に初、佐渡に上陸です。

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