紆余曲折マレーシア航空のキャンセル返金対応について

2021年4月25日日曜日

マレーシア航空

t f B! P L

 キャンセルから返金まで11か月かかりました。顛末をお知らせします。こんなケースもある。

※あくまで一つのケースだということで、こんな人もいるんだなとお読みください。

2020年5月に8月の予約をキャンセルして最終的に振り込みに至るのが2021年4月となりました。

キャンセルの電話

2020年3月ころはまだこの事態が収まるのかひどくなるのかわからない状況でした。5月になって航空便も減少し8月はもう無理だろうと思い、ネットではキャンセルできなかったので電話でキャンセルしました。返金は時間がかかるとのこと。

数日後予定変更のメールが届く

8月のチケットだったのですが、12月に勝手に移動になったメールが届きました。コールセンターに電話すると、予約情報が消えてしまわないように日付を変えただけです。とのこと。

8月になっても返金無し

その頃、ネットでマレーシア航空と検索すると返金トラブルが2千件という記事も見られるようになる。

11月に再度問い合わせ

つたない日本語の担当者、キャンセル後に送金口座を入力しないと返金されないとのこと。そんなのキャンセル時に聞いてない!
決済がクレジットカードでも、返金は海外送金でマレーシアから送金するらしい。

早速送金先を入力

完了後、営業日4日で振り込むとある。そのまま待つこと2月になったが応答なし。

3月にもう一度コールセンターへ電話

かなり日本語が堪能な担当が電話に出た。送金先のSWIFTコードが違うという。みずほを指定したのでMHCBJPJTとなる。しかし担当者は、MHBKでCBはコーポレートバンクだという。担当の方でMHBKで送金データを作っておくので数日お待ちくださいと、親切な対応に感謝でした。

みずほに確認

みずほに電話して確認すると、海外からの受けはMHCB一本だという話、う~んまたかぁと諦めかけた。

2週間後振り込みがあった

やっと一件落着でした。
銀行コードの件、推測するとマレーシア航空内の会計システムの変換テーブルの表示名がMHBKで送金データはMHCBで作られるのではないかと思われます。

長かったほぼ1年でした。今後も考えると海外旅行再開してもこの航空会社を使うかどうか考えてしまします。
※あくまで一つのケースだということで、こんな人もいるんだなとお読みください。

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