カムロード 外気温計と内気温計を取り付け 快適化

2021年1月23日土曜日

キャンピングカー 快適化

t f B! P L

 キャンピングカーのベース車両カムロードには外気・内気温計が付いていないため取り付けします。

 
今回購入したのは
車 ダブルサーモメーター 車内/外温度測定 温度計 寒暖計 スイッチ穴パネルの取り付け TOYOTA トヨタ Hilux VIGOなど車系用
ブランド: Timloon 1980円です。
AMAZONで翌日配送
本体と、電源ケーブルと内気温センサーコードと外気温センサーコードです。
このほかに必要なのは車から電源を取る方法を何にするかで違いますね。うちの車はヒューズボックスのACCから取ることにします。
ACC 10Aの低背ヒューズから電源取り出しするエーモンのパーツを買ってきます。ホームセンターかオートバックスなどのカー用品店にあります。
ACCはキーを回した時に(またはエンジンがかかったときにONになります。)左の線が出ているヒューズがそれです。
さてナビのモニターがでかいタイプなので外します。
大きいモニターは見やすいけどこういう時に不便です。
内張り剥がしは潔さが肝心!隙間を作ったらバコッバコッと外していきます。カムロードのこの部分は真っすぐ手前に引き出す感じで外します。
一周回って
全部取れました。
今回のターゲットはここ
後ろから前に外します。
すぐ取れます。
そこに購入した表示部をはめ込みます。さすがトヨタ用ピッタリサイズ
裏側のでっぱりも他と同じ奥行きで問題ありません。
本体の電源ケーブルに端子を取り付けます。
さて、センサーケーブルを外に引っ張るのをどうするか悩みます。助手席側を見渡すものの外への出口が見当たらないですね。というか手が入らない場所です。メーター裏通して運転席側から外に出しましょうか。あれこれ悩むこと1時間。
外からミラーしたのパネルを外します。内張りと同じように引っ張って剥がします。
ここにパワーウインドウとアンテナケーブルが出入りしているところがあります。今赤のリード線を挿してあるところです。
室内側から見たところです。ここから外に出してバンパーの内側あたりに設置してみました。まだ位置調整するかもしれないのでタイラップで仮止めです。一般的に路面から30cmくらいのところに設置するそうで、ナンバー裏とかが良いそうです。
さて試運転
純正の温度計はある程度の時間の平均値ですが、これはリアルタイムの様です。一瞬の風にも反応して温度が変わります。誤差も少ないようだしこれで外気温がわかるようになりました。ちなみに隣のボタンのところから出ている黒いのは、室内気温用センサーです。

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