ペットと泊まれる宿 鬼怒川 絆 宿泊記ブログ 食事のレベルが高い

2019年6月22日土曜日

ペットと泊まれる宿 宿泊記

t f B! P L

栃木県日光市の鬼怒川にあるワンコと泊まれる宿 鬼怒川絆に宿泊しました。夕食の会席料理に舌鼓大満足でした。

こちらはペットと泊まれる宿で有名なしぶごえグループの鬼怒川絆です。仲居さんの出迎えも丁重で着いた時から良い感じです。館内すべてがペット同伴です。
チェックイン

チェックインはこちらのロビーで行われます。

純和風のつくりです。

ペット用品コーナーもあります。

チェックイン時におもてなしで、抹茶とお茶菓子が振舞われます。

ロビーから眺める庭園がきれいです。



足湯がありました。
お部屋


仲居さんに案内されてお部屋に行きます。事前に他の方のブログで拝見しましたが、いくつもの建物があり渡り廊下で移動するので、段差や階段が多く建物間は一度外に出ることになります。

スタンダートルームです。広いです。



きれいに掃除されています。

ペット用にプレゼントが用意されています。


洗面台とトイレ

お部屋のアメニティー

部屋にお風呂もあります。大浴場があるので使うことはありませんでした
冷蔵庫の中にはビールが入っています。館内にはアルコール売り場がありません。コンビニが隣にあります。
室内用のパジャマと、館内に着て歩ける浴衣が夕方用と朝用の2着用意してもらえます。
温泉
さっそく温泉へ

きれいな脱衣所です。ちょっと暑いですね、空調をいれてほしいです。

脱衣所にバスタオル、歯磨き、かみそりなど常備されていますので、部屋からハンドタオルだけ持っていきます。

さて入浴です。中に誰もいないことを確認してから撮影。

あれ?だだっ広いし浴槽が遠い
浴室も換気していないので、熱気がこもっています。

洗い場は十分あります。

内湯 小さめ 4人くらいですね。
絆になり改装される前は、もっと大きな浴槽だった様です。
露天風呂はありません。お風呂場にちょっとがっかりしました。温泉もちょぼちょぼとしかでていません。鬼怒川は枯れてしまっているのでしょうか。温泉施設については改善の余地が多分にあると思います。例えば炭酸泉の浴槽をつくるとか、小型サウナと水風呂とかやりようがあるはずです。
夕食

夕食会場はこちらの個室または半個室となります。

まずはお品書き

こちらが最初の状態で、どんどん料理が運ばれてきます。暖かいものは暖かいうちにといったところです。

先付け前菜

食前酒

うにと野菜の前菜です。
椀物はホタテの真丈 とろりとした餡とぷりぷりしたほたての真丈が美味しい一品、全体的に繊細な味付けの料理です。

お造り

和牛のしゃぶしゃぶ
野菜をいれてしゃぶしゃぶします。ちょっと火力が足りないかな
口直しにさっぱりとソルベ

煮物

焼物

山菜ごはんと香の物
デザート
食事のレベルは今まで行った宿の中で一番繊細と思える料理でした。このころにはお腹いっぱいです。野菜が豊富に使われているせいか、後からもたれませんでした。
朝食
同じ部屋の同じ席で朝食を頂きます。

和朝食です。
朝食も繊細な味付けで美味しかったです。




自家製豆腐の餡掛け
優しい味で美味しいです。


これ自然薯でしょうか、すごい粘りです。

鍋は湯葉と野菜と赤こんにゃく レバ刺しの様(笑)
そういえば群馬こんにゃくパークのこんにゃくレバ刺しを思い出しました。
フルーツとコーヒー
朝から結構お腹いっぱいです。
施設

喫煙所

渡り廊下

ドッグラン 屋外 こちらは施設と離れた場所にあります。泥だらけになりそうですし、管理状態があまりよくないので、使用しませんでした。


こちらは室内ドッグラン、朝遊ばせている人たちがいました。夕方は貸し切り状態で使用できました。

現在敷地続きでドッグラン準備中です。2019年7月にはオープンすると思われます。

鬼怒川絆に宿泊した感想としては、スタッフも料理も素晴らしいと思いますが、ハード面が課題です。建物の改装がハリボテなのが残念です。部屋も掃除はきれいですが、壁紙や畳自体が汚いです。一泊一人3万以上する宿の場合、リノベーションしたほうがいいレベルでした。

注目の投稿

バンコクに住むように滞在するアスコットサトーンホテル レジデンス宿泊記

 今回選択したのはバンコクの大手町エンパイアビル近くのアパートメントホテルです。

ブログ アーカイブ

このブログを検索

楽天トラベル

QooQ