シンガポールにあるタイガービールの工場見学の予約の仕方と試飲を試してきました。初めての美味しいクラフトビール発見です。
ホームページにアクセスし生年月日を入力します。
13時から17時まで1時間おきに見学ツアーがあり空き状況を見ることが出来ます。16時以降だと売店がやっていないようです。また16時以降だと社員の飲み会があったりします。
ここに必要事項を記入してカード決済して完了です。休日1人20SGD平日18SGDです。
完了するとメールが送られてくるので、受付で見せます。
シンガポール中心地からは地下鉄で行く場合
EWラインのJOO KOON駅でおりて横の商業施設の1Fへ向かいます。そこにバスの発着場があります。GOOGLE MAPだと近隣のバス停しか表示しませんので検索方法を工夫する必要があります。
バスは182か182Mに乗れば目の前まで15分以内です。
バスに乗りGOOGLE MAPで現在地を確認しながらバス停の前でSTOPボタンを押し停車します。ASIA Pacific Breweryで降車します。
車内で次のバス停が表示されるバスは現時点では少ないので移動中は現在地の確認が必要です。
降車すると、青いゲートを入れと書いてあります。400mもあったかな?すぐです。
工場なのでこんな感じの敷地です。
受付後に確認書を記入する必要があります。スマホの方はQRからアクセスして、入力後にスタッフに見せる必要があります。撮影できる場所は教えてくれます。工場内は禁止です。
タイガービールの歴史が飾られています。オリエンテーションを終えて工場ツアーが始まります。説明は英語なので日本人観光客の反応は薄いです。質問コーナーでも無言・・・
外国人は話をしていました。
歴史を感じる看板です。
その後ビールの注ぎ方を教えてくれ試飲会に移動します。
なかはブリティッシュバーといった感じです。
ツアー代金に含まれているのは最初の一杯タイガービールとこれらの銘柄小コップ5杯です。
首からかけるストラップに5枚付いているチケットでグラス交換でもらいます。残念ながら昼食で満腹、3枚しか使えませんでした。
私のおすすめはARCHI PELAGOのIPAです。素晴らしいホップの香りと適度な重厚感です。
これだけ種類があるようで、飲んでみたいです。しかし、ビールの泡立ち方は、日本のビール会社の人の品質基準には満たないでしょう。
これだけ種類があるようで、飲んでみたいです。しかし、ビールの泡立ち方は、日本のビール会社の人の品質基準には満たないでしょう。
帰りにお土産にビールを一本くれます。その時によって出来立てをくれることもあるようですが、本日は既製品でした。
海外のビール工場は初めてでしたが、楽しく過ごすことが出来ました。ビールをザルで飲むことができれば楽しいなーと思う見学ツアーでした。
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