館林駅前 日清製粉ミュージアム 意外と凄い製粉発祥の地

2020年1月11日土曜日

舘林

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本日は館林駅前の意外な名所、日清製粉さんのミュージアムに伺います。

日清製粉ミュージアム入口
こちらは東武館林駅目の前に隣接しています。
駅を出ると入口が目の前です。
日清製粉は1900年に舘林製粉としてスタートした会社です。創業者はなんと上皇后美智子様の祖父、正田貞一郎氏です。正田醤油(1873年正田文右衛門氏創業)も隣にあります。戦後急速に復興してその後さまざまな事業へ拡大されています。
中へはいると意外と広いエントランスです。
受付で入場料を払います。大人200円子供100円です。
またこちらは庭園も整備されており、明治時代に迷い込んだかの様です。上品なお庭ですね。
さて中に進みます。当時から製粉に使われていた設備です。最新式のも展示してあります。
意外と知らない小麦の種類です。
外へ出て本館へ向かいます。
明治時代の洋館が保存されています。
中は展示室になっていて、当時の資料や正田家に関する資料が展示されています。
外に出ると意外と広い庭園があります。
日本庭園というよりも和洋折衷庭園ですね。
池には鯉が、この写真の右側の石ですが小麦を製粉するときの石臼です。庭園内に4つありますので探してみてください。
再びエントランス横の展示室へ
スーパーでよく見るものばかりです。これって日清製粉だったんだーと思うものが多いです。意外とメーカーってみないで物を買っていますね。小一時間で全部見ることが出来ます。舘林に行ったときにお立ち寄りいかがでしょうか。
徒歩2分で正田醤油記念館もあります。

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