ベトナムリゾート メルキュールブンタウ宿泊記 Mercure Vung Tau ベトナムの熱海

2024年11月15日金曜日

宿泊記

t f B! P L

ホーチミンから車で2時間、ベトナムの熱海と言われるリゾートホテルです。

 
今回はホーチミンから2時間の貸切送迎をklookで予約して空港から直接来ました。
海外沿いにあるリゾートです。
モーベンピックやダブルツリーバイヒルトンも建設中の注目のリゾート地になります。ホーチミンの富裕層がきて泊まっていることが多く外国人は少なめです。
ヒルサイドと呼ばれる道を渡った側の建物のファミリールームを予約しました。
リビングとベッドルームに分かれていてトイレシャワーも2つあり便利です。
夜はこんな雰囲気になります。
2段ベッドもあり大人でも寝られるサイズです。
メインベッドはこちら
テレビも2台あります。
なんといってもベランダがあり
ヒルサイドですが、部屋から海が見えます。
アメニティー類は歯ブラシやカミソリと綿棒になります。
ベトナムは基本的にバスタブは無いところが多いです。
毎日瓶の水が4本無料で付きます。
冷蔵庫の中は有料ですが、ビールが65kドンと400円位なので、ホテルの冷蔵庫としては安いほうだと思います。スーパーの3倍くらいです。
やっぱり海際のプール最高です。大きくはありませんが混みあうこともありません。みんな街のビーチの方に行ってしまうのでホテルで遊んでいるのは観光客だけだと思います。
プライベートビーチもあります。
毎朝ジムを利用しましたが、こちらも混むことはありません。
全室朝食がセットになります。
朝食の料理はどれも美味しくレベル高いです。特にスイーツが凄いです。
ベトナムコーヒーや紅茶
フルーツジュースと牛乳、豆乳
卵とヌードルコーナー、毎日日替わりで違うメニューでした。
自分で作るバインミー、バインミーのパンは炭火で焼くのが美味しいです。
海外でよく生野菜を食べるのは、日本とベトナムくらいな気がします。
この日は週末だったので日本食もみそ汁もありました。
ベトナムでは必須の薬味達
ウエスタンフードコーナー
ホットミール、基本ベトナム料理が日替わりでした。
ボーコー(ベトナム版ビーフシチュー)とか、ベトナムチャーハンや焼きそば、イワシの煮物など家庭料理が食べられます。
そしてベトナム料理に必ずいれる草たちともやし
ホーリーバジル苦手です。
基本ベトナムはフランス統治時代の名残でフランス風建築が多くおしゃれです。
たっぷり野菜とバンコ(ベトナム風揚げたこ焼き)
ベトナム焼きそば、ブンタウの人たちはよく塩焼きそばを食べています。
エッグタルトやプリンが絶品でチョコブラウニーもフカフカで美味しいです。
食後は海の見える席で、ベトナムコーヒーを頂きます。

ホテルから近くのレストラン紹介

徒歩で行ける範囲に数軒レストランがあります。まずはホテルの隣です。
高級店にあたります。とはいっても一人1000円位です。
日本でいう浜ちゃんぽん麺です。海鮮の街なので全般的に魚や貝メニューが多いです。165kドン
こちらは豚肉とチャーハン
ココナッツジュース
とある日の昼食
日本以外で珍しい定食スタイルです。メインは4種から選べて鶏の煮物と海老の甘辛炒めでご飯に合います。スープはカニと海藻と野菜のスープです。99kドン約600円になります。

ホテルから徒歩5分の海鮮レストラン

Hải Sản Bờ Biển

海の目の前にあるレストランです。
外も店内も大賑わい
まずはビール、東南アジアで氷を入れてのむビール大好きです。
外の生簀で選んで注文します。価格表は店内に書いてあり観光客がぼったくられることは無いです。
エビの辛い刺身
パンダンリーフのご飯、コムと呼びます。
蛤の酸味のあるスープ大好きです。
ブンタウでは現地の人もスープと海鮮塩焼きそばと
ゾウゲバイの貝のバターガーリック炒めを3つ注文して食べることが多いようです。周りのテーブル見てもそんな感じでした。期間中3回行ったので色々試せました。
豚肉の甘辛炒めは、ご飯に合いすぎです。
ここは海鮮を頼むとそれなりにするので、1000kドン約6000円位です。日本で海鮮食べるよりは量が多くて安いと思います。また来たいと思います。
ありがとうございました。

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